キングダム542話のネタバレの要点をまとめておきます。
キングダム542話のネタバレでは、玉鳳隊副長の番陽がピンチに陥る!?
キングダム542話のネタバレの要点まとめ
キングダム542話のネタバレの要点をまとめておきます。
玉鳳隊が尭雲の元に
朱海平原右翼側三日目は尭雲隊が来たことで趙側が一気に盛り返し、尭雲軍・趙峩龍軍・岳嬰軍の三軍が亜光軍に襲いかかる。
玉鳳隊は亜光軍の救出に向かおうとするが、玉鳳隊の正面の馬南慈軍も動いて来る。
中央の王翦は右翼側を「危うい」と感じている。
伝者を呼んでなにやら動きを見せる王翦。
士気が上がっている趙軍を前に苦戦を強いられる秦軍。
藺相如という主を失ってから生きながらえた年月が無意味でなかったことを知った趙峩龍は奮起。
尭雲はそれ以上に暴れています。
趙軍に押し込まれてしまっている亜光軍。
一度全体を下げて横陣を変えないと対処できないほどだが、尭雲の軍に深く入られすぎてそれができないと考える亜光。
それに気づいていた王賁は亜光軍が陣を変える楔となっている尭雲軍を攻めることを考えている。
主力はすべて置いていき、指揮は関常に任せて尭雲の元に向かおうとする王賁。
関常は尭雲のことをかなり警戒しており、「今まで玉鳳が戦ってきた相手とはまったく格が違う気がする」と王賁に伝える。
王賁もそれを理解している様子だが、「だからこそあれを亜光軍から引き剥がしに行く」と考えている。
玉鳳隊が来ることが尭雲に伝ると、尭雲は「思っていた通り」と言う。
どうやら玉鳳隊がここに来ることを読んでいた模様。
玉鳳隊が趙軍に近づくと、歩兵たちが玉鳳隊のほうに隊列を変える。
「急対処の組み方ではない」と勘づいた王賁は旋回して突破口を別のところにしようとする。
しかし、玉鳳隊はすでに囲まれてしまっており力づくの突破になる。
王賁が先陣を切って敵の精鋭部隊と闘うが、途中で副長の番陽が敵の攻撃を受けて落馬。
番陽は「行け!賁様をお守りするのだ」と言うが、王賁は番陽を助けに逆走する。
番陽を助けに向かう王賁だが、番陽はすでに敵兵に囲まれ、数本の槍を向けられている。
番陽、万事休すか!?
まさかの飛信隊の登場
王賁が救出に来ようとしている姿を見て涙を流す番陽。
だが、すでに槍が迫っていて王賁は間に合わない。
番陽は「儂が死ねば賁様は脱出できるからこれでいい」と心の中で思うが、そのとき信と羌瘣が現れ、番陽を囲っている兵士を倒す。
初日は左翼に現れた飛信隊ですが、三日目は右翼に現れましたね。
飛信隊が現れて右翼はどんな展開となるのか楽しみなところです。
キングダム542話のネタバレのまとめ
玉鳳隊の副長番陽のピンチが飛信隊によって救われました。
飛信隊が加わることで、右翼側はまた展開が広がりそうです。
右翼側の戦いがどのように描かれていくのが楽しみなところ。
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