【ガールメイキル】4巻最終話のネタバレを掲載!衝撃的ラストの結末は!?

1巻から物語のエンディングが気になっていましたが、私的にはかなり意外な結末でした。単なるマフィア漫画と侮るべからず!

 

ガールメイキルの概要

平凡な青年・五本木が偶然、同居することになった15歳の美少女・芽衣は、マフィアに属する冷酷な殺し屋だった。五本木は芽衣を恐れつつも、彼女を守りたいと願うようになる。そして芽衣もまた、家庭的な雰囲気の五本木になついていく。しかし、運命は彼らを無慈悲にもてあそぶ・・・。

 

 

ガールメイキルの登場人物

 

五本木 アキ(ごほんぎ あき)

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故郷である中華街に戻ってきた平凡な青年。映画好きが高じてビデオ屋に勤務。料理上手。芽衣が心配。

 

芽衣

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15歳の少女。弟を探すためマフィアで殺し屋をしている。天真爛漫。五本木に恋をしている。

 

三里 桂(さんり かつら)

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芽衣と同じ「麗郷」のマフィア。オネエ。

 

ガールメイキル4巻ネタバレ最終話

以前芽衣が殺した龍の髭の組員、司の妻。五本木は司の死に責任を感じ、残された律の心配をしていた。風俗店で偶然再会。

 

羅衣

芽衣の双子の弟。龍の髭に所属している。性格が昔と変わってしまったようだが・・・

 

ガールメイキル3巻のネタバレ

 

揺れる芽衣の心

龍の髭の闇医者に連れられて訪れた風俗店で、五本木は律と偶然再会します。司の死からずっと律を心配していた五本木は律を連れ出しアジトに匿います。しかし逃げる途中、店番とかち合ってしまい殺してしまいます。クスリの影響で無気力だった律ですが五本木が作ってくれた朝食を見て少し感情を取り戻します。

芽衣を匿ってくれている掃除屋の家では、娘の鈴子が自分のワンピースを芽衣にあげていました。普段制服しか着ていない芽衣は嬉しくて堪りません。夜ですが五本木にワンピース姿を見せにアジトへ向かいます。律は恐怖心から五本木を誘い、2人は一線を越えてしまいます。それを帰ってきた芽衣は目撃してしまうのです。そしてこのことで芽衣の心の均衡を崩してしまいます。朝になり芽衣は、自分を組に引き入れてくれた八雲のもとに向かい羅衣に会わせてほしいとお願いします。焦っている芽衣を見て芽衣の自己暗示が消えてきていることを心配する八雲。幹部同士の話し合いの末、芽衣と羅衣は再会ができました。しかし羅衣は既にマフィアとして生きていく決意をしており、芽衣との決別を望みます。羅衣は弱肉強食の世界の中で、悪でも何でも利用して支配する側にまわる生き方を選びました。取り残された芽衣は、何の為に人殺しをしてきたか分からなくなってしまいます。アジトに戻ると律は自ら手首を切り自殺をしていました。律は愛する司の元へ行ってしまいました。1度助けたのに死なせてしまったことを後悔する五本木。五本木はまた罪を背負ってしまいました。

 

忠誠

律を助け出す際、店番を殺してしまったことから五本木は八雲に呼び出されケジメとして麗郷に入ることを迫られます。選択肢は勿論なく、五本木は麗郷へ忠誠を誓うのでした。とうとうマフィアになってしまった五本木。初めての仕事は、馬目を殺した少年の派閥の幹部の久遠の抹殺でした。桂と芽衣とチームを組んで抹殺に向かいます。新入りの五本木は見張りをします。撃ち合いになりますが、芽衣は五本木が気になり流れ弾でまた負傷をしてしまいます。いよいよ殺し屋としての限界を感じます。ちなみに久遠と行動を共にしていた羅衣は、襲撃に感づきすぐ逃げています。

治療のために香月のもとを訪れる芽衣。香月は芽衣が五本木に恋をしていることに気づきます。今までは子供だったので無邪気に人を殺せた芽衣。しかし恋をすることで心も体も大人になり今まで通りに仕事ができなくなるため、組を離れることを勧めます。逃げると殺されると言う芽衣。芽衣自身もどうしていいか分からなくなっています。

五本木は八雲に自分と引き替えに、芽衣を組織から離脱させてくれるようにお願いに行きます。八雲は芽衣の限界に気づいており芽衣の離脱を許可します。そして芽衣の自己暗示の解放に必要なら五本木もついて行けと言われます。結構あっさり解放されました。八雲のこの時の言葉を五本木は後に真に理解することになります。

 

解放

五本木と芽衣は一緒に街を離れるため荷造りをします。芽衣のために死んだって構わないと思う程決意を固めた五本木は「家族みたいに大切だ」と言いますが、その言葉にショックを受ける芽衣。自分の気持ちを告白します。しかし五本木は芽衣のことをまだ子供としか思えず気持ちに応えられません。大泣きする芽衣。今まで感情を抑えてきた芽衣が泣いたのは初めてです。泣いている芽衣を1人にし、五本木は考えます。芽衣は自分に恋をしたからもう殺し屋には戻れない。芽衣の人生を狂わせたのでは。芽衣だけでなく司や律、馬目も自分が関わったから不幸になったのではないだろうか。今後この罪悪感を持って生きていかなくてはいけない。そして、それは芽衣も同じ・・・。五本木は自分が呪いを断ち切る鍵という八雲の言葉を理解し決断をします。芽衣にナイフを持たせ、「呪いは全部引き受けるよ」と言います。泣きながら五本木の首をかっ切る芽衣。場面は変わって芽衣は1人で船に乗っています。居眠りして五本木の夢をみますが誰だか思い出せません。しかし彼女の腕には五本木に買ってもらった人形が抱かれているのでした。

 

ガールメイキル4巻のレビュー

 

全体的にアンニュイな雰囲気が漂っおり、絵の迫力は欠けるものの、その空気感に惹かれた。この作者の漫画はこれが初めてだが、なにか光るものを持っていると思う。話の流れ的に、ラストにおいて、どちらかが死んでしまうのではないかと思っているが、二人にはなんとか幸せになってもらいたいものである。久々に私のツボにはまった漫画でした。

 

とびきり絵がうまいわけでも、卓越したストーリー展開があるわけでもないのだが、なぜか心惹かれるものがあっていっぺんに2冊を買ってしまった。他の人も言っていたが、ミスマッチ感というかある種のアンバランスさがこの作品の魅力なのだろう。ヒロインの亜衣ちゃんはこれからも仲間とともに殺人をくりかえすのだろう。主人公の五本木は、切った張ったのヤクザ世界にとまどいながらも一般人であり続け、亜衣ちゃんを見守り続けるのだろう。そしていつか、亜衣ちゃんも凶弾か凶刃に倒れ、泣きながら手をとる五本木に向かって笑顔で「ばいばい」と言って死ぬのだろう。(この状況下で亜衣ちゃんが救われる展開はとても考えられない。)そこまで先読みできる内容でありながら、続きも結局買ってしまうのだろう。陳腐な言い方だが、殺伐とした世界の中で「つかのまの安らぎ」をすごす彼らが見たくて。

 

芽衣ちゃんかわいい。「殺し屋(マフィア)」のお話ですが、直接的にグロい感じは無く、丁寧で可愛らしい絵柄も手伝って、読みやすいです。ひんやりとした狂気が常に漂っていて、そこも良かった。舞台となる街の設定等、世界観の作り込みも凄い。続きが気になるので、2巻も買います。

 

ガールメイキル4巻の感想

ほんと衝撃的なラストでした・・・!最初理解ができなくて何度も読み返してしまいました。芽衣は五本木を殺すことで忌まわしい過去を解放したんでしょうか。街を出て船に乗っている芽衣ですがそれまでの記憶はない様子だったので、中華街での記憶を封印した感じですね。気になるのが船に乗って芽衣はどこに行くのでしょう。西澳島から中華街に来たときも船に乗ってきたと言っていましたが、故郷に戻ったのかな。でもまた1人になってしまった芽衣。これからどういう風に生きていくのか心配です。切ないというかかなり残酷な恋物語でした。個人的にはハッピーエンドが好きですが、こういう物語もありかも。

 

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ガールメイキル4巻ネタバレ最終話

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