ハンターハンターの作者である冨樫義博さん。
今、「冨樫さんの漫画の描き方がヤバイ」と話題になっています。冨樫さんといえば、「天才」とファンからも表される漫画家ですが、いったいどんなヤバイ描き方をするのでしょうか?
ハンターハンターの作者冨樫義博

出典:matome.naver.jp
ハンターハンターの作者にして「天才」とも評される人気漫画家の冨樫義博さん。
今までに
- 幽遊白書
- レベルE
- ハンターハンター
といった人気作品を生み出してきた漫画家です。
現在、少年ジャンプにてハンターハンターを連載しているのですが、冨樫さんといえば、「作品の休載が多い」ということで有名ですw
ちなみに今までの休載率をまとめるとこんな感じ。
- 2013年 【休載率95.8%】
- 2012年 【休載率70.8%】 ←暗黒大陸編(仮称)、クラピカ追憶編(読切)
- 2011年 【休載率66.0%】 ←会長選挙・アルカ編
- 2010年 【休載率58.3%】
- 2009年 【休載率95.9%】
- 2008年 【休載率58.3%】
- 2007年 【休載率83.3%】
- 2006年 【休載率91.7%】
- 2005年 【休載率35.4%】
- 2004年 【休載率53.1%】
- 2003年 【休載率20.8%】 ←キメラ=アント編
- 2002年 【休載率37.5%】
- 2001年 【休載率33.3%】 ←グリードアイランド編
- 2000年 【休載率27.1%】 ←ヨークシン編(幻影旅団編)
- 1999年 【休載率31.3%】 ←天空闘技場編
- 1998年 【休載率8.1%】 ←連載開始、ハンター試験編
最高休載率は95.9%という圧倒的な数値w
しかし、それでも一度連載を再開すればかなり大盛り上がりになるほど根強いファンが多くいる作品。今年連載がスタートしましたが、そのときもかなり盛り上がっていましたからね。
ちなみに作者の冨樫義博さんの素顔はこちらです。

出典:blog.livedoor.jp
冨樫義博の漫画の描き方がヤバイと話題に
そんななにかと話題となる冨樫義博さんですが、最近冨樫さんの漫画の描き方がヤバイと話題になっています。
いったいどのような描き方なのかというと、うつ伏せ状態で書いているそうです。

出典:cc-library.net
正直、いまいちピンときませんが、同じ漫画家の方がこのようにコメントしていました。
「寝ながらネーム(構成)を描くことはあるけど、ペン入れ(本番)はうつ伏せなんて絶対に無理だなあ。いや、一度や二度ならいいよ。でも週刊連載でそれやったら、肩と首に負担がかかって体壊すよ。冨樫先生は腰痛がつらくて、仕方なくうつ伏せで描いてたんじゃないかな? うつ伏せもツライけど、座って描くよりマシ。と思ってたのかも」
冨樫さんが休載しがちなのは腰痛がひどいから?
冨樫さんが休載しがちなのは、「持病の腰痛がひどいため」というのが一番有力です。このように冨樫さんはかなり重度の腰痛の模様w




出典:http://yaraon-blog.com/
このように巻末ページで腰痛のひどさを告白したり、過去には腰痛が原因で休載するという旨を週刊誌内で伝えたりしていました。

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一番有力なのはこの腰痛説ですが、他にも「冨樫さんがゲームにはまっているから」という説もあります。

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冨樫さんは無類のゲーム好きとして有名で、休載期間中に『ドラゴンクエストⅨ』であったり、『パワプロ』といった人気ゲームに熱中していたことがわかっています。
さすがにこれには、「また休載かよ…ホントに仕事しろ冨樫…」や「今回も3ヶ月で休載突入か・・・・」といった不満の声もw
ただ、それでも連載を待つファンがいるというのが、ハンターハンターという作品の人気っぷりを表していると言えますよね。
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