【フェアリーテイル 】作中最強魔導士軍団!スプリガン12メンバーの強さや魔法まとめ!

フェアリーテイル最終章に登場した作中最強クラスの強さを誇る魔導士集団のスプリガン12。ゼレフが率いる魔導士集団とあって、所属する魔導士がもつ魔法はどれも最強レベルのものばかり。

今回、そんなスプリガン12に所属するメンバーの強さは魔法をまとめてみました。スプリガン12メンバーの詳細情報を知りたい方は、ぜひご覧ください。

スプリガン12とは

アルバレス帝国皇帝である皇帝スプリガン(ゼレフ)を守るための先鋭部隊である12人の盾。それぞれがとてつもなく大きな魔力を持っているのが特徴。

そもそもアルバレス帝国とは730の魔導士ギルド全てを統一することで建国された超軍事魔法帝国のことで、皇帝スプリガン(ゼレフ)を頂点としている。

アルバレスの土地自体が広いのでスプリガン12全員が集まることは滅多にない。

スプリガン12のメンバーの魔法や強さまとめ

 

アジィール・ラムル

アジィールの魔法

砂を操るの能力を持ち、砂に同化することもできる。

砂を操る魔法の使い手から別名「砂漠王」とも呼ばれている。スプリガン12の中で最も好戦的で、相手を見下し残忍な性格で知られている。ヤジールの孫、右肩に国も紋章がある。

スプリガン12の中では真ん中くらいの強さ。主な登場シーンはゼレフの手から逃れたマカロフを追撃するためにナツ達の前に現れるが、ラクサス達の加勢もあって取り逃がしてしまう。イシュガル侵攻時には、西方から約50隻の空駆ける大型巡洋艦を率いて夜襲を仕掛け、戦いの先陣を切った。
マグノリア上空でエルザと対峙し、マリンの影響で換装の調子が悪い彼女を追い詰めるが、ビスカのジュピター砲の狙撃を受けた隙を突かれてエルザに倒されてしまう。

 

主な魔法攻撃

砂から様々な怪物を作ったり自分が受けた武器は砂に還すことができる。また手で触れた者の水分を吸い取ることもできる。

ラムル・セイフ:砂で武器を作り出し攻撃する

蟻地獄:巨大な流砂を発生させ相手の動きを封じながらのみ込む

砂の世界(サンドワールド):巨大な死の砂嵐を発生させ相手をのみ込む

 

ディマリア・イエスタ

https://twitter.com/cu1_kw/status/708499455641661440

ディマリアの魔法

時間を止め、その止まった時間の中で自分だけが動ける。

古の時の都・ミルディアンの末裔。腰にコートを巻いき戦場を駆け巡った女神を通り名に持ち、別名「戦乙女」や「戦妃」とも呼ばれる。右腕に防具、左手に羽根のような飾りが特徴的で、左足と右の肩当てに国の紋章がある。同じスプリガン12のブランディ・μとは犬猿の仲。

スプリガン12の中で3本の指に入ると言われる強さをもつ。時を止め、その止まった時間の中で自分だけが動ける魔法は本人いわく「絶対に負けない最強の魔法」。主な登場シーンはイシュガル侵攻時にワール、ナインハルトと共にフィオーレ南方のハルジオン近海から攻め込み、ハルジオンを制圧した。 そこでブランディッシュと同じ前髪をもつカグラの服だけを切り裂いて辱め、翌日には回復役のシェリアを狙うも、駆けつけたウェンディに阻まれ、魔法で時間を止めて彼女らを殺そうとするが、ウルティアの介入で失敗。「ゴッドソウル」を発動してウェンディたちを圧倒するが、ウルティアによって第三魔法源(サードオリジン)を解放したシェリアの滅神魔法の前に敗れた。

妖精の尻尾に捕虜として牢に捕われていたが「ユニバースワン」発動の影響で抜け出し、ラーケイド・ドラグニルと合流する。ブランディッシュを過去に散々愚弄していたが、自分と同じく捕まったブランディッシュの気持ちを知り、再集結の際には泣いて詫びを入れた。しかし、ブランディッシュが戦いのうちに心変わりし、丸くなっていくことに嫌気がさして、彼女をあっさりと見限り、ナツとルーシィを捕獲すると再び時間を止めてルーシィに暴行を働くが、止まった時間の中でENDの力が目覚めたナツに一撃で倒されてしまう。

 

主な魔法攻撃

アージュ・シール:時を封じ、その止まった時間の中で自分だけが動ける魔法。

時の神・クロノスと一体化:ディマリアが接収(テイクオーバー)ゴッドソウルして古の時の都ミルディアンに祀られし神(クロノス)と、その末裔のディマリアが1つになった姿。 想像を絶する魔力を持ち、巨大な爆発を起こしたり指先からレーザーを撃つことができる。

アージュ・スクラッチ:ディマリアが「ゴッドソウル」時に使用。相手の体に刻まれた痛みを思い出させる。

 

ブランデッシュ・μ

ブランディッシュの魔法

自他問わず物体の質量を変える。

頭に2本の十字架のような飾りをつけ、コートの下に首輪とビキニを着用し、右太ももに国の紋章がある。別名「国崩しのブランディッシュ」。めんどくさがりのマイペースな性格で、与えられた任務を放棄するなど適当な行動も目立つが、ゼレフの命令には忠実。基本的に無表情だが、スターマンゴーのジェラートが食べられなくなった際に泣くなど感情の起伏が激しい。実は花粉症。

スプリガン12の中では真ん中くらいの強さ。グレイに「マカロフ以上」と言わしめるほどの強い魔力の持ち主で潜在能力は高い。自他問わず物体の質量を変える高レベルの魔法をつかい、島一つをも巨大化・縮小化させたり体内の腫瘍すらも正確な位置が分かれば消滅させる位に小さくすることができる。

ハートフィリア家に仕える使用人であるグラミーの娘。母が預かっていたアクエリアスのことを「ご主人様」と呼び幼少期は共に遊ぶほど仲が良かったが、その鍵がレイラに渡りグラミーが死んだことで、「レイラが鍵を取り返すために自分の母を殺した」と勘違いし、レイラに復讐心を抱くようになる。

主な登場シーンは自国に侵入したエンジェルとその合流者であるナツたちを捕えるためにカラコール島に訪れる。そこでマカロフの生存を伝えた上で、カラコール島を縮小させてアラキタシアの大陸に近づかないことを忠告し、アルバレスに帰還した。

イシュガル侵攻時にはマグノリアに侵入してルーシィの家の風呂場に現れ、彼女がレイラの娘であることを見抜いたが、アジィールの「砂の世界」で舞った花粉に苦しんでいる隙にカナに気絶させられた。その後は捕虜として「妖精の尻尾」の牢に入れられ、牢内で部下のマリンに殺されかけた際にルーシィたちに助けられる。そこでレイラと自分の母の関係を明かしルーシィを殺そうとするが、現れたアクエリアスに星の記憶を見せられ母の死の真相を知り涙を流した。ルーシィに「母達みたいに友達になろう」と呼びかけられ、アンチエーテルナノ腫瘍にかかったナツを救った後に気持ちの整理をつけるために自ら牢に戻った。

ジェイコブがナツに倒された後に牢から開放され、スプリガン12最強であるオーガストとアイリーンの存在を教える。ルーシィへの借りからオーガストへの交渉を申し立て、ナツたちと共に彼のいるフィオーレ東方に向かうが、メストに記憶を操作され「必ず殺さなければならない」と認識したオーガストを刺してしまった。

 

主な魔法攻撃

コマンドT「縮小」:対象となる人間や魔力を圧縮して小さくする。

コマンドT「拡大」: 圧縮した魔力を元の大きさに拡大して相手に返す。

 

ゴッドセレナ

ゴットセレナの魔法

八つの滅竜魔法の魔水晶を体内に埋め込んでいて大地・火・水・風など強力な滅竜魔法を使う。

「スプリガン12」の一人にして、聖十大魔道・イシュガルの四天王の一人(序列1位)。鼻筋にある真一文字の傷痕と芽のような頭頂部の髪型が特徴的で「八竜のゴットセレナ」の異名をもつ。

背中には光背のような飾りをつけている。事実上、イシュガルの大陸最強といわれる魔導士だが、大げさな決めポーズを取ってはその度にスルーされたり、「ゴッドバイバイ」という独自の挨拶をつかうので、マカロフいわく「残念な感じの男」。

スプリガン12の中で3本の指に入ると言われる強さをもつ。体内に八つの滅竜魔法の魔水晶を埋め込んだ第二世代の滅竜魔導士。 確認出来る限り大地・火・水・風の強力な滅竜魔法を同時につかうことができ、戦闘時には目の色が表裏逆転する。 その実力はオーガストからも「ハイブリッドセオリー」や「竜の神に愛された男」と評されている。

主な登場シーンは自分の手でアクノロギアを倒すためにイシュガルの大陸を見限り、西のアラキタシアに渡ってアルバレス帝国側に寝返った。 イシュガル侵攻時にはオーガスト、ジェイコブと共にボスコを制圧し、フィオーレ東方で待ち構えていたウォーロッドをはじめとする聖十大魔道を一人で圧倒したが、突如現れたアクノロギアに右の腹部をえぐられ倒された。

 

主な魔法攻撃

岩窟竜の大地崩壊:大地の滅竜魔法、自身のいる場所以外の大地を崩壊させる。

煉獄竜の炎熱地獄:火の滅竜魔法、強大な炎を纏ったパンチで大爆発を起こす。

海王竜の水陣方円:水の滅竜魔法、上から巨大な激流を発生させる。

暴風竜の吟風弄月:風の滅竜魔法、口から強力な風のブレスを放つ。

 

インベル・ユラ

インベルの魔法

全てを凍結させる純粋な氷の魔導士。

切れ長の目に眼鏡をかけ、ネクタイを締めて長い銀髪をおさげにしているのが特徴的。アルバレス帝国執政官で別名「冬将軍」。

皇帝スプリガンの参謀を務め、ゼレフとしての彼の素性も熟知している。ゼレフに対し、あまり尊敬のない言葉を贈る者ををたしなめたり、宮殿に他国の者を招く際は正式な書類が必要とヤジールに注意するなど規律やルールに厳しい性格。

スプリガン12の中では真ん中くらいの強さ。氷をつかって何かを造形するのではなく、氷で全てを凍結させる純粋な氷の魔導士であり、彼の魔法の前では冷気に耐性のあるグレイですら寒さを感じる。魔法の効力は物質のみならず精神にすら及び、相手の思考力や自我を封じる事ができる。また周囲一帯を覆うほどの吹雪を起こすことも可能。

主な登場シーンはイシュガル侵攻時に、ヤジールと共に100万の軍勢を率いるゼレフに随行しており、ナツが襲撃しに来た際に彼とゼレフとの関係を知ることになった。

 

主な魔法攻撃

アイススレイブ:氷で形成した首輪を相手に装着し、その思考を奪う。

アイスロック:鎖で繋がった氷の首輪で2人の心を閉じ込め、自らの傀儡と化す魔法。相手の意識を薄めて殺し合わせることを目的とし、どちらかが死なない限り鎖は外せない。

氷絶神衣:魔界の氷で造られた鎧を纏いこの氷に触れたもの全てを氷結させる。

 

オーガスト

オーガストの魔法他のスプリガン12とは別格の大魔力を持ち、古今東西あらゆる系統の魔法を使えその種類だけならゼレフをも上回る。また相手の魔法を無効化することも出来る。

スプリガン12の総長で別名「魔導王」。髭を蓄え、襟が分かれたマントを羽織っていて先端に水晶が付いた杖を携えている。マントに国の紋章がある。

スプリガン12の中でも話の通じる相手で仲間思いの温厚な性格。しかし、ゼレフへの忠義が厚く、彼が起こす戦いの意味が理解できない者は敵でしかないと断じるほど。ブランディッシュとは彼女が小さい頃からの仲で、時折「おじいちゃん」と呼ばれて慕われている。

スプリガン12の中でトップの強さをもつ。マカロフをして他のスプリガン12とは別格といわしめる大魔力をもち、古今東西あらゆる系統の魔法をつかえ、その種類だけならゼレフをも上回り、単純な戦闘力で言えば比較にならない別次元の強さを誇る。戦闘時には肌が赤く染まり、黄色い紋様が顔面に現れる。その実力からアラキタシアでは名を冠する8月(オーガスト)は厄災が集まる「恐怖の月」と呼ばれ、皆は8月を乗り越えるために祈り、慎み、正直に暮らすという。その実態は相手の魔法の瞬時コピーであり、同時に目の前にいる魔導士の魔法を無効化することも出来る。

その正体はゼレフとメイビスの実の息子。蘇生用の魔水晶に封じられたメイビスの体から生命反応を感じたプレヒトによって取り上げられたが、光とも闇ともつかない強大な魔力をもって生まれたがゆえに捨てられ、自分の高い魔力から両親のことを知る。生きるために盗みを働き、疎まれ生きる事の行き止まりの壁に着いた時に父のゼレフと出会い、彼からメイビスに似ていることを指摘されて彼女と過ごした大切な時間である8月から「オーガスト」の名を与えられ、共に国造りをするためにゼレフの部下になった。だが、自分がゼレフの息子であることを知らないために彼は誰からも愛されることなく、やがて光と闇の間を彷徨い、無の境地に達したといわれる。

主な登場シーンはイシュガル侵攻時にゴッドセレナ、ジェイコブと共にボスコを制圧し、フィオーレ東方から攻め込む。ナツたちと共に交渉に来たブランディッシュに戦いから退くよう頼まれ、その際に自分の叔父に当たるナツの「何か」を感じ取る。だが、メストがブランディッシュを操って自分に傷を負わせたことに怒り、強力な熱系の魔法でナツ達を吹き飛ばした。

 

主な魔法攻撃

アルス=マギア:自分の体が消滅することを代価に発動する古代魔法。範囲内の人間から呼吸を奪い、生物の血を蒸発させ一国の大地をも溶かす威力を持つ禁呪。

 

ワール・イヒート

ワールの魔法魔障壁系の魔法や「魔障粒子」を無効化する魔障キャンセラー。

機械族で歯が尖り、顎に無精髭のような点があるのが特徴的で、両肩に国の紋章がある。別名「審判者」。普段は「アヒャヒャ」という下品な笑い声をするなどお調子者な性格だが、これは自ら「設定」している人格によるもので、性格を冷酷に上書きすることもできる。

スプリガン12の中では下位ランクの強さ。魔障壁系の魔法や魔障粒子を無効化する魔障キャンセラー。錬金術師である機械族のエリートを自称し、追尾式のミサイルや地面から錬金した銅と亜鉛で錬成した9mm弾、レールガンなどの兵器を生み出すことができる。機械の弱点である雷を克服する手段も会得しており、戦闘では相手の弱点を分析し、そこを突く戦法を得意としている。

普段は遠隔地から人形を操っていて、マカロフとは面識がなく名前しか知られてなかった。主な登場シーンはイシュガル侵攻時にディマリア、ナインハルトと共にフィオーレ南方のハルジオン近海から攻め込み、ハルジオンを制圧した。フリードたちの仇を取りに来たラクサスと対峙し、彼の内臓が魔障粒子により侵されていることに気づきながらもその実力の高さから本気で襲い掛かるが、ラクサスが発動した「術式」を無効化する際に彼の体内を侵す魔障粒子も消し去ってしまい、混乱で人格設定も崩壊し破壊された。

 

主な魔法攻撃

超長距離対物魔導砲:400km以上先の標的を狙える巨大なレーザー砲を生み出す。

アサルトモード:全身を強化外骨格で覆って魔力融合炉を点火し、背中に2つのスラスターがあるスマートな外見のロボットになった状態。掌から空を焼くほどのエネルギー弾を放ち、腕に付いたブースターでパンチ力を強化できる他、ミサイル・対物レーザーなども装備しエーテリオンも使用できる。

 

ナインハルト

https://twitter.com/ruge_ft/status/846711957147201538

ナインハルトの魔法人々の心を見てその記憶からこれまで戦ってきた強敵の記憶を呼び起こし具現化する。

痩身で胸に二つの薔薇が刻まれた緑色の甲冑を着ているのが特徴的。両肩の肩当てに国の紋章がある。協調性がなく、軽薄。召集時に宮殿には来ていたが姿を現さなかったため、ゼレフの命令に逆らったとして「スプリガン12の名折れだ」とインベルにも批判された。

スプリガン12の中では真ん中くらいの強さ。相手の心を見て過去の敵や大切な人を具現化することができる。シモン、アズマ、斑鳩、キョウカ、ハデス、ウル、キース、ザンクロウ、エゼルを具現化した。幻とは違い、魔法をつかえ、記憶もある。マカロフとは面識がなく、名前しか知られてなかった。

主な登場シーンはイシュガル侵攻時にディマリア、ワールと共にフィオーレ南方のハルジオン近海から攻め込む。自らは動かず、アルバレスの船に乗り込んできたエルザたちに今まで戦ってきた敵を具現化する魔法で重傷を負っていたエルザを追い詰めるが、彼女の気迫で「ヒストリア」が恐怖・消滅したのを見て、エルザがアイリーンの娘であることに気づく。エルザが傷つけられたことに怒ったジェラールの「七星剣」に倒された。

 

主な魔法攻撃

屍のヒストリア:人々の心を見てその記憶からこれまで戦ってきた強敵の記憶を呼び起こし具現化する。幻ではなく記憶を基に作りだした生命なので人格を持ち魔法も使える。しかし原型が記憶であるが故にその記憶の持ち主への恐怖が再び呼び起こされると消滅する。この魔法の対象に人間か否かの区別は無くエーテリアスの具現化も可能で、効果範囲もハルジオン全域に広がるほど。

 

ブラッドマン

ブラッドマンの魔法

魔力は大したことではないが、あらゆる呪法を使う。

黒衣と鎧を纏った赤い肌をもつ大男の姿をしたエーテリアス。別名「死神」。その正体はゼレフ書の悪魔で、自身の体が魔障粒子で形成されている。魔導士を魔力欠乏症に陥らせたり、即死させる能力をもつ。また、自身の体を霧のようにして相手の攻撃を無効化したり、腕を伸ばして攻撃することが可能。 ガジルいわく「大した魔力ではない」らしいが、それは使用するのが魔法ではなく、呪法であるためであり、「九鬼門」の用いるあらゆる呪法をつかうことができる。

スプリガン12の中では下位ランクの強さ。呪法の使い手で「印」と言われる能力の段階があり、ブラッドマンいわく「第一の印は魔障粒子にて魔力を奪い、第二の印は骸の畑にて黄泉への扉を開く、第三の印は死神が命の審判を下す」とし、第三の印まで解放することで魔障粒子が全身から噴き出した姿へと変貌し、召還した大量の髑髏を操ることが出来る。マカロフとは面識がなく、名前しか知られてなかった。

主な登場シーンはイシュガル侵攻時にアイリーン、ラーケイドと共にフィオーレ北方から攻め込み、「青い天馬」「剣咬の虎」を全滅に追い込んだ。 その後、駆けつけたガジルと対峙し、「九鬼門」を超える呪法で苦しめるが、魔障粒子と同化して「鉄(くろがね)」となったガジルに敗北。死ぬ間際にガジルを黄泉の世界へ道連れにしようとするが、直後にアイリーンの「ユニバース・ワン」が発動して失敗に終わる。その後ナインハルトによって幻影が作り出され、幻影ワールと共にローグを襲うも、ナツがナインハルトを倒したことで消滅する。

 

主な呪法攻撃

爆螺旋:ジャッカルの技。地面からの爆風で攻撃する。

天下五剣 鬼丸:エゼルの技。強力な十字型の斬撃を繰り出す。

天地晦冥:トラフザーの技。広範囲に毒の黒い水を展開させる。

氷魔の激昂:シルバーの技。口から広範囲に冷気を放つ。

オーバースケルター:第三の印を解放することで大量の髑髏が襲い掛かる呪法。

 

ジェイコブ・レッシオ

ジェイコブの魔法

暗殺魔法の天才。自分や武器などの物体を視えなくしたり、視えないものを見通すことができる。

目の下の濃いクマと生やした青髭が特徴的で額に髑髏マークがあり、手袋をはめている。目の前の相手を躊躇なく殺そうとする冷酷さやすぐに怒り出す短気さも併せもつが、女性の裸を直視できないほど純情な性格でもある。他のスプリガン12と異なり部下は一人もいないが、その分自分の意志で身軽に動ける。

スプリガン12の中では下位ランクの強さ。暗殺魔法の天才と呼ばれ格闘技も修得している。またナイフや鞭を武器に使う。本来の暗殺者は目立たないよう隠密行動を取るのが基本だが、彼の手にかかると対象や目撃者の方が隠れてしまう(存在しなくなる)ため堂々と姿を晒しても平気である。

主な登場シーンはイシュガル侵攻時にゴッドセレナ、オーガストと共にボスコを制圧し、フィオーレ東方から攻め込む。オーガストの力でウォーレンの魔導レーダーから姿を消して「妖精の尻尾」の前に現れ、メンバー113人を「トランスポート」で人質に取りメイビスを痛めつけるが、ホロロギウムの機転で逃れたルーシィや復活したナツと対峙。怒って捕らえた「妖精の尻尾」メンバーを順番に殺そうとするが、ルーシィからその中にブランディッシュとマリンもいることを聞かされ、彼女らを出した際にマリンに変身したジェミニの「空間の掟」でマカロフ達を解放されてしまう。マカロフによってギルドの外まで殴り飛ばされ、同じく飛んできて「モード炎竜王」を発動したナツに敗れた。

 

主な魔法攻撃

トランスポート:空間魔法の一種。大勢の相手を一瞬で死の狭間に送り込み、やがて死に至らせる。発動時には両手を合わせる必要があるが、間に何かを挟まれると使用できない。

ステルス:完全透明迷彩の魔法。自分や武器などの物体を視えなくしたり、視えないものを見通すことができる。視えていないだけで実体は存在し、光属性の魔法で居場所を割り出される弱点がある。本来「妖精の尻尾」の紋章がない者には感知できないはずのメイビスも感知・攻撃した。

 

アイリーン・ベルセリオン

アイリーンの魔法

全てのものに魔法付加を与える高位付加術士(ハイエンチャンター)。大気や地面に魔法効果を与えて戦う。他にも相手の姿を変えたり、空に巨大な目を投影して周囲の様子を探ることも可能。

大きな三つ編みを2つのおさげにした緋色の髪が特徴的。先が4つに分かれた黒い帽子と露出度が高い格好に身を包み、トナカイの角のような豹柄の杖を携えている。別名「緋色の絶望」。オーガストと並び、スプリガン12最強と謳われる人物。イシュガル出身であるため霊峰ゾニアの昔話を知っていた。 仲間内にはフランクに接しているみたいだが、故郷の話は禁句。その一方で敵に対してはえげつないほど残忍で、実際にフィオーレ王族のヒスイをネズミに変えている。

スプリガン12の中でトップの強さ。全てのものに魔法付加を与える高位付加術士(ハイエンチャンター)で、大気や地面に魔法効果を与えて戦う。他にも相手の姿を変えたり、空に巨大な目を投影して周囲の様子を探ることも可能で、その実力は交戦したアクノロギアですら「面白い」と称賛し、ゼレフからも「魔力を付ける外すの天才」と言われるほど。

その正体はエルザの実の母親にして、滅竜魔法の創造者。400年前までイシュガルに存在していたドラグノフ王国の女王で、竜王祭に勝利すべく付加術を応用した滅竜魔法を考案し賢竜・ベルセリオンの力と名を受け継ぎ、彼の無念を晴らすため最初の滅竜魔導士になる。しかし、終戦後、竜化が進行したことで夫や国民から化物扱いを受け幽閉・迫害される責め苦を味わい、エルザを身篭ったまま3年間を牢の中で過ごした。そして夫から処刑宣告を受けた直後、完全な竜と化し夫を殺して国を破壊、それからは人間に戻る術を求め、数百年間世界を彷徨っていた。約20年前に出会ったゼレフの力により姿だけは人間に戻ることに成功するが、竜の物と化した感覚や体質に苦しんだ末、「自分の子に対する人格付加で人間の身体を得ればいい」という歪んだ結論に至り、エルザを出産する。だが娘の笑顔を見て人格付加を行うことができず、その決心が鈍らない内に生まれたばかりのエルザをローズマリー村に捨てた。

主な登場シーンはイシュガル侵攻時にブラッドマン、ラーケイドと共にフィオーレ北方から攻め込む。霊峰ゾニアに現れたアクノロギアと対峙し、そこで戦争の早期終結のために初めて「ユニバースワン」を発動してゼレフを「妖精の尻尾」に、アクノロギアを遠くへ配置し、自身はメルクリアスに飛ばされる。その後「妖精の尻尾」にてゼレフからメイビスの「妖精の心臓」を取り出す分離付加を任され、エルザの生存を知った際には彼女を殺すようナインハルトに命じている。メイビスに逃げられ、マカロフの「妖精の法律」で「狂戦士」に変えた兵士のほとんどが倒された後、ナツとグレイの争いを止めたエルザの前に姿を現し、彼女やウェンディと対峙する。自分がエルザの母親であることと400年前の自らの過去を明かすが、同じ滅竜魔導士のウェンディがグランディーネによって竜化を防がれていたことを知って、「不公平だ」と逆上、エルザへの人格付加の失敗の原因が「相性」であることに付加の真理を見出し、ウェンディに人格付加をすることで身体を乗っ取りウェンディ・ベルセリオンとなる。しかし、逆に空になった自らの身体に人格付加をすることで生き残ったウェンディにより人格を引き剥がされて元の身体に戻り、自分が忌み嫌う賢竜の姿になってエルザを追い詰めるが、ウェンディによって滅竜属性を付加されたエルザの一撃を受けて倒れる。最終的には自分の娘を愛していたことを思い出し、エルザから奪った刀で自害した。

 

主な魔法攻撃

ユニバースワン:大地全体に魔法効果を付加し、大地を圧縮して形を変える世界再構築魔法。特定の人物を特定の場所に配置する際、その反作用で自身を含む他の人々の位置もランダムに置き換えられる。400年前にもそれ以前にも存在しない新時代の魔法のため、アクノロギアも知らなかった。使用者本人が死亡すると解除される。

狂戦士(バーサーカー):味方の兵士に魔法効果を付加し、思考を失う代わりにその者の能力を何倍にも膨らませ痛みを感じない戦士に変える。

神の無加(デウスゼロ):相手の付加術を分離させる。「神の騎士」を掛けられたエルザに使用したが、ウェンディに同じ「神の無加」で相殺された。

極限付加術(マスターエンチャント):付加術の力を増幅させる賢竜になることで使用できる高位付加術(ハイエンチャント)の上位技。大地や空、海などあらゆるものを超越し、天体への付加術を可能にする。

神の星座崩し(デウス・セーマ):ジェラールの「星崩し」の上位版。宇宙空間から超巨大な隕石を引き寄せ、その場にいる全ての者を死に至らしめる。

 

ラーケイド・ドラグニル

ラーケイドの魔法

人間の三大欲求、性欲・食欲・睡眠欲を与える魔法を使う。

額に白い十字架模様、そして背中にも巨大な十字架を背負い、常に合掌しながら微笑を浮かべている。金髪でゼレフと似た風貌が特徴的。スプリガン12の招集にはいつも応じないため、オーガストからは冷たい態度を取られている。

スプリガン12の中で上位ランクの強さ。性欲・食欲・睡眠欲といった人間の3つの欲を刺激する能力をもつ。性欲では強烈な後光を放って相手に凄まじい快楽をもたらし魂を昇天させ、その快楽を知る者とそうでない者で効果には有無があるが、効かない者にも複数の光の触手で縛ることで快楽を与える。他にも多数の光の刃を飛ばしたり、刀を素手で受け止め手刀で相手の身体を切り裂く高い身体能力をもち、背中の十字架を投げて自在に操ることも出来る。ゼレフいわく「秘密兵器」であり、メイビスからは「異質」と評され、アクノロギアすら倒しうる可能性を秘めるとされており、オーガストやアイリーンと共に「スプリガン12」の中でも特別だと自称している。

本人は「ゼレフの息子」と名乗っているが、実際の正体はエーテリアス。ナツを創るための実験体の一つとして生み出され、最も出来が良かったことからナツやゼレフと同じ「ドラグニル」の名を与えられた。自身と同じエーテリアス(表向きは叔父)のナツには、自分よりゼレフに大切にされているという理由で嫉妬のような感情を抱いており、「妖精の尻尾」との戦いで必ず殺すと決めていた。

主な登場シーンはイシュガル侵攻時にアイリーン、ブラッドマンと共にフィオーレ北方から攻め込む。「ユニバースワン」発動後はユキノ達の前に現れ、自身の魔法で味方を含めた戦場の全ての人間に被害を与え、駆けつけたカグラをも一蹴した。スティングと対峙した際には白い光を使った性欲への快楽が効かず、「白影竜」となった彼に「R・I・P」を使用するが、ローグの助言とカグラの「重力魔法」で「影」に入ることで睡魔から脱したスティングに敗れた。アイリーンの死後、ゼレフを守るためギルドでのナツとゼレフの戦いに乱入するが、ナツとの戦いを邪魔したことでゼレフの怒りを買い重傷を負わされた挙句、彼の手によって消滅させられた。

 

主な魔法攻撃

悪食の魂:特殊な札を用い、周囲の者が食べ物に見えるほどの空腹感を与える。

R・I・P(レスト・イン・ピース):特殊な札を用い、傷口を抉っても抗えない眠気を与える。掛けられた相手が目を閉じると永遠なる死の眠りにより最期を迎える。

まとめ

それぞれが個性的で強力な魔力を持つスプリガン12。いずれも強力な魔法を扱うキャラばかりで、最終章の敵にふさわしいキャラたちでしたね。個性溢れる能力者ばかりなので、スプリガン12のキャラが好きな人もいると思いますが、あなたはどのキャラが好きですか??

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