【四月は君の嘘】10巻の内容のネタバレや感想を掲載!無料試し読み情報もあり!

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凪との共演を終え、次は12月のコンクール。そしてそれぞれの恋も動き出します。今巻は恋愛要素多目です!

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四月は君の嘘の概要

桜の花びら、音楽、そして嘘。君と出逢った日から世界は変わる――母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年ピアニスト有馬公生(ありま・こうせい)。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い……だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト……少女・宮園(みやぞの)かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!! 胸を打つ青春ラブストーリー!!

 

 

四月は君の嘘の主な登場人物

 

有馬公生

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元天才ピアニスト。かをりと出会い音楽の道をまた歩む。夢は変なピアニストになること。

 

宮園かをり

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超個性的な演奏をするヴァイオリニスト。公生を音楽の道に導く。破天荒。入院中。

 

澤部椿

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公生の幼なじみ。弟のように接していた公生への恋心に気づき戸惑う。

 

相座武士

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公生のライバル。凪の兄。スランプ中。

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四月は君の嘘10巻のネタバレ

 

冬が来る

12月のコンクールに向けて練習を続ける公生。小学校以来の実績がない公生は何としてもこのコンクールで結果を出したいところです。かをりの元にも定期連絡という名目で病院に通っています。

 

かをりは、手術をする決意をしていました。かなり危険な手術で生きる時間が少し延びるだけだというものですが、もう一度舞台でヴァイオリンを弾くためにかをりは決めたのでした。今まで自分の人生にあきらめ、投げやりになっていましたが、ピアノに対して一生懸命になっている公生の姿がかをりを動かしたのでした。

 

椿も公生に合わせレベルを上げた志望校でB判定が出るほど勉強を頑張っています。ピアノに打ち込む公生を見て、音楽に嫉妬をしますが遅くまで練習する公生を応援します。かをりは音楽で公生と通じていますが、椿は音楽のことは分かりませんが、コンクール前に公生の髪を切ってあげたり、夜食を持って行ったりと幼馴染らしく寄り添います。でも椿の気持ちは鈍感な公生は気づいてないでしょうから、せつないですね。

 

そして冬のコンク-ルが始まります。

 

武士のヒーロー

予選会。有力候補の絵見、武士、公生が揃います。相変わらず出番前に吐いている武士。「演奏家だからよ、音楽で語らねーとな」と舞台へと出て行きます。武士はスランプ脱出できたのでしょうか。武士は完璧な演奏をする公生に幼い頃から自分のヒーロー像を重ねていました。

 

しかし、今回の舞台はそれとの決別を決めていたのです。演奏が始まります。武士の得意なスタイルは、譜面に込められた作曲家の意思、そしてその上に積み重なった伝統を重んじた正統派な演奏です。いうならば「血統をつぐピアニスト」。よって昔の公生の一音の狂いのない演奏に感化されヒーローと崇めたのでした。

 

しかし、2年ぶりに現れた公生は、自分の思い描いていたヒーロー像とは違い、裏切られた思いでした。今の公生は音楽の自由さに憧れ、弱さを愛する演奏をし、時には譜面に忠実ではない演奏もします。ずっと追いかけていたヒーローの違った姿に戸惑い悩む武でしたが、気づきます。

 

姿は違えど、いつも自分の世界を拡げてくれたのは公生だということに。自分と公生は違う。公生を追うのではなく自分の道を進み、自分のスタイルで勝負をします。深い深い演奏で観客を魅了していく武士。相座武士、完全復活です。

 

うそつき

武士、絵見、公生は無事予選を突破し、次は2月に行われる本選です。どうしてもコンクールで上位に入り、実績がほしい公生ですが、以前の無機質な演奏ではなく今の自分で勝負することを紘子に告げます。いざとなれば海外に行くという手もあるし、という公生にかをりと椿はどーすんの?と詰め寄られます。

 

かをりのことを考えると、かをりの思い人である渡と自分を比べてしまいます。自分は渡の代役でデートをして、伴奏者で、友人Aで…。定期連絡としてお見舞いに行く途中、渡が病院に入っていくのを見て、思わず椿と共に引き返してしまいます。

 

雨が降ってきて暖かいレモネードを飲みながら雨宿りをする二人。椿のハンカチを褒める公生に「うそつき」と思う椿。つい「渡がいたから、かをちゃんのとこ行くのいやだったんでしょ」と言ってしまいます。否定する公生に追い討ちをかけるように「公生はかをちゃんが好きなんだよ」と言ってしまう椿。

 

そして少し考え「うん」と答える公生。側にいるっていったくせに、私を女の子だと思ったことないくせに…うそつき。そして「あんたは私と恋するしかないの」と言い走り去ってしまいます。つ、つばきーーー!?

 

それを恋と呼ぶ

めちゃくちゃ急な告白でしたが、椿は踏み出してやったぞ、という気持ちと同時にどう接していいか分からなくなっていました。公生も同様でギクシャクする二人。公生は案の定練習に身が入らなくなり紘子に叱咤されます。

 

かをりにもコンクールが近いので来なくていいと言われてしまいます。何かしたかなと不安になる公生。定期連絡がなくなってしまうと、かをりに会いにいく理由がなくなってしまうと落ち込みます。そこに再びかをりからの着信。くだらない内容の電話でしたが、いつものかをりのペースで嬉しく思う公生。「また病院にいくよ」と言います。断るかをりに「君に会いたいんだ」と伝えます。

 

かをりの仕草に一喜一憂し心はメロディを奏でだす、こういう感情を何て呼んだかな。これはたぶん恋と呼ぶんだ。…やっと気づいたかーて感じですが公生が自分の気持ちに向き合えました。

 

しかし、このままでは終わりません。渡とお見舞いに行く途中、自分のかをりに対する恋心を渡に伝え、「やっとやり合う気になったか」と和やかに病室に向かうと。かをりの病状は一変していました。かなり危険な状態です。なんと次が最終巻。11巻に続きます!

 

四月は君の嘘10巻のレビュー

 

かをりは、自分の病と向き合う覚悟を決め、最後の戦いに挑む。公生は、ピアニストとしての将来を掛けた、大舞台に挑む。そして公生には、もう一つ、どうしてもかをりに伝えたい言葉が(周りの皆は気づいているのに)10巻は、この二人の気持ちの交差が中心になります。もう、Happy Endは望めない。でも、二人の演奏家の命を懸けた、最後の演奏をどうしても観たい(最終11巻で叶うのかな)新川先生が描かれるかをりは、とっても可愛い。泣き顔さえも。それだけに残酷です。

 

ここに来てやっと、公正はこれまで4月から自分に言い聞かせてきた言葉である「憧れ」が嘘だったことを自覚します。そしてそのことを39話で椿に認め、40話で渡に告げます。聞きたくなかった言葉を耳にしてあることを口走る椿と、冷静に応える漢・渡。ただ、この「嘘」を公正が真っ先に伝えるべき相手は椿でも渡でもなくかをりの筈。「椿では男女の機微はわからない」等と言っておきながら椿以上に鈍いのが公正。お前はいったい何をウジウジしてるんだと。公正は本当にどうしようもないヘタレです(笑)武士が言う通り音楽家だから「ものは音楽で語らねーとな」ですが、肝心のかをりちゃんが音楽で語れない状況で、沢山の言葉で間接的ながらも自分の想いを公正に伝えてるのだから、そこはきちんと言葉で語れよ、この軟弱者!

 

こんなに発売日が待ちどうしい作品に出会えて幸せです次の11巻が最終巻ということですが、つらい日々が永かった公生には幸せになってもらいたいな…意味深なタイトルの意味がついに分かるのですね

 

四月は君の嘘10巻の感想

えっ、あと1巻で終わり!?という感じの怒涛のラストでしたが、やーーーと公生が自分の恋心を認めました。悲しいかな、椿が一生懸命踏み出した矢先にですが。椿の告白はどうするんだろ。公生の性格ではあっさり振ってしまいそうだけど。いやそれより、かをりの病状ですね。なんかいよいよ…という感じですが。母の死といい、公生には試練がたくさん降りかかりますね。それがピアニストとして深みを増すのでなんとも皮肉な話ですね。

 

次の最終巻はかをりの病状、椿・公生の恋の行方、コンクールと盛りだくさんな内容なはずです。次巻に期待です。

 

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