【四月は君の嘘】9巻の内容のネタバレや感想を掲載!無料試し読み情報もあり!

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兄の為に公生に近づいた凪でしたが、公生と接することで自身も成長していきます。やっぱり凄い演奏者ってまわりに影響をあたえるんですね。そして今まで公生を導いてくれていたかをりは、苦しみの中にいました。

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四月は君の嘘の概要

桜の花びら、音楽、そして嘘。君と出逢った日から世界は変わる――母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年ピアニスト有馬公生(ありま・こうせい)。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い……だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト……少女・宮園(みやぞの)かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!! 胸を打つ青春ラブストーリー!!

 

 

四月は君の嘘の主な登場人物

 

有馬公生

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元天才ピアニスト。かをりと出会い音楽の道をまた歩む。夢は変なピアニストになること。

 

宮園かをり

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超個性的な演奏をするヴァイオリニスト。公生を音楽の道に導く。破天荒。入院中。

 

相座凪

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音楽の名門胡桃ヶ丘中学の一年生。兄の復讐のため公生に近づく。

 

相座武士

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公生のライバル。凪の兄。スランプ中。

 

瀬戸紘子

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母の友人。幼少の頃から公生を知る。現在は日本屈指のピアニスト。公生のピアノの先生。

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四月は君の嘘9巻のネタバレ

 

誰かのために

かをりに病状を聞き、どう接して良いか悩む公生。「こんななら会わなきゃよかったね」と言われますが、何も言えませんでした。落ち込む公生に椿がお見舞いに誘いますが、行けません。

 

友人・柏木に敵に塩を送らなくても・・・と言われますが、「公生はかをちゃんに会えば元気になるから」と答えます。せ、せつない。椿は公生と向き合うために進路を公生の志望校の近くに変更しました。恋の苦しさにもがいていますが成長しています。

 

ピアノのレッスンにも身が入らない公生を今度は凪が話を聞きます。公生はかをりの伴奏で初共演をした時を思い出します。誰かのために演奏をした時はいい演奏ができた。「音楽は言葉をこえるのかもしれない」かをりに何ができるか考えます。かをりはいつも公生を信じ頼ってくれていました。

 

答えが出ないまま、お見舞いに行きます。落ち込む公生を見てかをりは「昔に戻るだけ。わすれちゃえばいいんだよ」と言います。あれほど忘れられることを恐れていたのに・・・。公生は決意を固め、凪に凪の学祭での共演を申し出ます。「いじけた人を一発ぶん殴ってやりたいんだ」と。

 

凪の覚悟

公生との共演を承諾した凪ですが、公生の技術、才能を目の当たりのしてプッレッシャーに押しつぶされそうになります。元々兄の側にいたいが為に始めて惰性で続けているピアノ。公生に追いつかないと、覚悟に追いつかないとと焦ります。

 

そんな凪に紘子は「舞台に立つのが怖いって感じるのは一生懸命な証拠だよ」と声をかけます。でもその先に何もかも報われる瞬間があるから続けられる、と。公生の弟子なんだか胸を張りなさいと言われ「あいつは敵です!」とかみつく凪。じゃあ決着つけようよ、舞台で。凪の成長への挑戦が始まります。

 

2人の共演

公生はかをりに音楽を届けるため、会場にいる渡に電話口から病室に聞こえるようにお願いをしていました。会場には勿論武士も来ています。出番を控え手が震えるほど緊張をする凪。

 

握りしめている手を公生が開いてあげますが、その公生の手も震えています。凪は公生も怖くて自分と同じだ、と気づきます。「ありったけの君で真摯に弾けばいいんだよ」と凪を励まします。これはかをりにかけてもらった言葉ですね。音楽に傾けた時間を信じようと2人は舞台へ向かいます。

 

公生が出るとは知らず、ざわつく観客達。武士も仰天です。2人が弾くのはワルツ。良い調子で弾き始めます。しかし音があり集中できなくなる公生。邪魔だなぁ消えろ。と覚醒します。サポートの公生に置いていかれそうになる凪。必死に受けて立ちます。上等だとばかりに受けて立つ凪。

 

ここで凪も覚醒します。それは公生がのせたものですが、凪が自分のピアノと向き合えた証でもありました。

 

ヒーロー

公生と練習をすることで、ピアノが怖くて、無力の自分と向き合うのが辛くて逃げ出したかった凪。兄もそうだったことが今なら分かります。でも、そんな姿は見たくない、悩むな!立ち止まるな!また背中を追いかけさせて、私のヒーロー・・・と演奏で訴えます。

 

凪は公生がかをりの背中を追いかけている姿を自分と重ねていましたが、同様に公生も凪を自分と重ねていました。だから弾く理由が誰かの為だけであってもいい、という事を教えたかったんですね。「届いたかな」と呟く凪。「届いたよ」と答える公生。そして演奏を病室で聴いていたかをりは泣いていました。

 

演奏後2人に元に武士が現れ次のコンクールではボコボコにしてやっからな!と意気込みます。武士復活の予感です。

 

後日かをりのお見舞いに行くと、屋上で子供達とピアニカの演奏をして遊んでいました。初めって会ったシーンを彷彿させます。公生は「心中は出来ないよ」とかをりに言います。今のままだと、いつも背中を追いかけていたから後追いだと。だから「もう一度一緒に弾いてください」とお願いします。かをりと公生の共演は叶うのか。10巻に続きます。

 

四月は君の嘘9巻のレビュー

 

9巻、凄まじい。の一言でした。タイトルはあくまで私の感想ですが、この漫画は小説を読んでいるような気分にさせてくれます。キャラクターの心情、感情がズサズサと突き刺さってきます。これは秋アニメを持っていける作品だと思います。その分中途半端になるのが凄く恐いですね…。

 

自分に大切なものをくれた、病床の少女。彼女に一体何をしてあげればいいのか。戸惑い、迷い、悩んだ彼が選んだのは、自分の演奏を少女の耳に届けること。叙情的なタッチで描かれる、妹弟子との演奏シーン。もがき苦しみながら、それでも彼らはピアノに向かう。コンクールで入賞するためでも、名声を得るためでもない。大切な人に何かを届けるために。母親の幻影に振り回されていた弱い少年は、そこにはもういなかった。彼は妹弟子にそれまで見たことのない世界を見せる。かつて少女が少年にそうしたように。ありのままの、ありったけの自分で弾けばいいと伝えながら。この作品を読む度に何と表現するべきなのか迷うけど。私にとって「心が震える」のは確かです。こんな作品はめったにない。

 

今回の巻は本当に最高で、涙が出てしまいました…。それぞれの今後が気になります。何度でも読み返してしまいたくなる9巻でした。

 

四月は君の嘘9巻の感想

今回は凪の成長の様子が描かれていますが、同時に公生も大きく成長していますね。初めは有馬公生と呼んでいたのも、最後は有馬センセになってましたね。1人で殻にこもっていた少年が演奏を通じて、どんどん人を引き込んでいくのは公生自身にも魅力があるんでしょうね。

 

武士も復活できて次のコンクールは恐らく、公生VS絵見VS武士になるのでしょう。楽しみです。かをりは泣き顔が多くて凄く寂しいです・・・多分もう歩くこともきついんだろうな。本当に2人の共演はもう一度みたいものです。

 

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