【四月は君の嘘】8巻のネタバレや感想を掲載!無料試し読み情報もあり!

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やっと公生への恋心に気づいた椿。幼なじみの恋って難しそうですね。しかも相手はピアニスト。しかも鈍感な公生。・・・頑張れ椿!またまた新キャラが登場します。実は全巻の7巻でも公生にトラップを仕掛けたりとチョロッと登場しています。何者でしょうか。

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四月は君の嘘の概要

桜の花びら、音楽、そして嘘。君と出逢った日から世界は変わる――母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年ピアニスト有馬公生(ありま・こうせい)。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い……だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト……少女・宮園(みやぞの)かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!! 胸を打つ青春ラブストーリー!!

 

 

四月は君の嘘の主な登場人物

 

有馬公生

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元天才ピアニスト。かをりと出会い音楽の道をまた歩む。夢は変なピアニストになること。

 

宮園かをり

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超個性的な演奏をするヴァイオリニスト。公生を音楽の道に導く。破天荒。検査が必要ということで入院中。

 

澤部椿

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公生の幼なじみ。弟のように接していた公生への恋心に気づき戸惑う。

 

藍里凪

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音楽の名門胡桃ヶ丘中学の一年生。紘子の弟子入り希望。でも謎がいっぱい。

 

瀬戸紘子

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母の友人。幼少の頃から公生を知る。現在は日本屈指のピアニスト。公生のピアノの先生。

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四月は君の嘘8巻のネタバレ

 

踏み出せ

家を出ることを決めた公生を椿は素直に応援できず、避けるようになってしまいました。付き合っていた佐藤先輩にも椿は振られてしまいます。といっても、佐藤先輩が椿の公生に対する気持ちに気づいて嫌な役を引き受けてくれた感じ。なんていい男なんでしょう。

 

でも友人・柏木の忠告していた「キズつく人が出るよ」の言葉が的中してしまい、落ち込む椿は、音楽室で一人ピアノを弾きます。様子を見に来た公生は横に座り、椿の話を聞きます。「私バカだから自分のこと何も知らなかった」と泣いてしまう椿。母を失った公生も、自分の周りの人はみんな何かを求め前に進もうとしているのに、自分だけ今のままでずっといたいと思っていた。時間が止まっていたのは私だ、と悔やみます。

 

何も言ってくれない公生に思わず「いてもいなくても一緒じゃん」と怒ります。「いてもいなくても一緒なら一緒にいるよ」と答える公生。この言葉は嬉しいけど、きついですね。椿はあきらめたくない、この人の側にいたいと思います。進め、踏め出せ私。椿が前に進む決意をしました。

 

企み

まだ入院が続き学校に来れないかをりのお見舞いに、なかなか行けない公生。どうしようか迷っていると、木から女の子が落ちてきて、とりあえず紘子の家に連れて行くという謎な展開に。

 

少女は藍里凪と名乗ります。音楽の名門中学の1年生。紘子見るなり弟子入りを志願します。学校の先生にも悪いし、まずはピアノで腕試しをさせます。弾き始めた曲は公生が久しぶりに挑んだコンクールで弾いた曲でした。技術はあるけどとげとげしい演奏。見事来週から通うことを許可されます。「潜入成功」と喜ぶ凪。怪しい!

 

しかし教えるのは紘子ではなく公生に任されました。過去のコンクールのプロフィールを見て紘子は凪の正体に気づきます。何者!?

 

死んでも忘れない

かをりから直々に見舞いに来い、という電話がきて顔を出そうと考えていると、急にかをりが現れます。会ったばかりの頃のように、また渡の代役として連れ回されます。公生は楽しそうなかをりを見て、制服も着ているし退院できたのかと安堵します。

 

鞄を学校に忘れたというかをりに付き添って学校に戻りますが、実はそれは嘘でした。まだ退院できていないし一日だけの外出だったのです。それでもどうしても学校に来たかったと言うのはもう戻れないからでしょうか。

 

せっかくの外出を渡じゃなくて自分でごめん、と謝りますが、かをりは今日一日の思い出を「君は忘れるの?」と聞きます。「死んでも忘れない」と言う公生。ふらつくかをりを自転車の後ろに乗せて、病院まで送りますがかをりは楽しかった一日を振り返り泣き出してしまいます。公生は涙の理由は聞けませんでした。

 

凪の思い人

何かと公生に突っかかる凪に紘子は、公生不在時に「公生に危害を加えたらぶっ殺してやるわ」と釘を刺します。なぜ自分を迎え入れたかという凪の問いに、公生に悲しみ以外の何かをくれると思ったからと答える紘子。自分のことを「敵」という凪に、音楽の道を共に歩む者だと言います。

 

ある日レッスン中、公生の指導に耐えきれなくなり凪は逃げ出してしまいます。神社でヘソを曲げていると、公生が追いかけてきてくれます。凪は憧れの人がいて、その人の影響でピアノを始めたのでした。ずっとその人を追いかけてピアノを弾いていましたが、今スランプ中のその人に自分のピアノで「私がいる」と振り向かせたいと語り出します。

 

ん?これって武士のこと・・・?と思っていたら、やっぱり「その人」は武士でした。二人は兄弟で、凪は「藍里」ではなく「相座」で、偽名を使って公生に近づいたんですね。兄のスランプは公生のせいだと思っているので復讐、というか敵情視察というか。

 

また入院生活に戻ったかをりですが、見舞いに行って凪を指導していることを報告すると、突然「そんなことをしている暇はない」と怒り出します。と思ったら急に泣き出してしまい情緒不安定な様子。顔にもクマができており、その様子が死んだ母と重なる公生。心配になり再度訪れた公生に向かって、かをりは読んでいる小説と同じセリフを言います。「あたしと心中しない?」9巻に続きます。

 

四月は君の嘘8巻のレビュー

 

私はこの作品の最終話くらいまで、宮園かをりというヒロインがあまり好きではありませんでした。エネルギーがみなぎっているのはいいけど、自分勝手で主人公に対して無理難題を次々に課してくる。元気だったと思えばすぐにスネてしまったり、まるで天真爛漫なネコのような性格。正直、キャラの設定を固められていないのでは?と思う時さえありました。しかし、最終話で明かされる「嘘」の内容で、上記の不満が全て解消されました。不完全でも、それでも前へと進むことが、彼女にとって必要だったと思えたからです。なぜ不完全だったのか?どうしてそんなに急がないといけなかったのか?気になった方は、ぜひこのマンガを手に取って最終話を読んでみてください。彼女のついた「嘘」は、とても切なく、出会った中で一番愛おしい「嘘」でした。

 

今連載中の漫画として、一番目が離せない作品かも。タイトルやコマ割りの使い方、表情や台詞の魅せ方も、とても良い。それぞれのキャラクターの出し方も上手い。段々と成長していく主人公と、そこに訪れる試練は、見ていてとても儚いものがある。まだまだ続きを楽しませてもらいたい。

 

3人(4人かな)のトライアングル状態の不安定さ。そして、ゆっくりとだけど確実に進むかをりの病。タイトルの意味。早く続きが読みたいけど、読みたくない感じ。かをりんを何とか救ってあげて欲しいです。でも、それはやっぱりムリなんですね。

 

四月は君の嘘8巻の感想

公生は、どう思って椿に「一緒にいるよ」って言ってるんだろ。思わず「やめてー」と言ってしまいましたが・・・描写的にはかをりに恋してる感じなんですけどね。椿は前に進む決心をしましたが、かをりは前に進めなくなっていますね。なんの病気かまだ分かりませんが、最後に「いちご同明」のセリフが出てきます。

 

恐らくこの「四月は君の嘘」はいちご同盟のオマージュ作品であると思われるので、そうしたらかをりの行きつく先は「死」なんですよね・・・最初はかをりの破天荒さにイラッとするくらいだったのですが、この状況になると切なすぎます。それも狙った演出だったんだろうな。

 

「この作品読んでみたい!」と、思った方は電子書籍を利用するのが便利です。電子書籍ならわざわざ書店に足を運ぶ必要がなく、スマホで今すぐ読むことができるので、この機会にぜひご利用ください。

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