【結婚してはみたものの。】あらすじやネタバレや感想を掲載!無料試し読み情報も!

結婚してはみたものの。,あらすじ,ネタバレ,感想,無料,試し読み

この作者の「マスタード・チョコレート」という作品を読んだことがあるので、エッセイかな?と思って読んでみたのですが、今までなんとなくで生きてきた女性の新婚生活物語でした。うーん、好き嫌いが分かれそうな作品・・・!

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結婚してはみたものの。のあらすじ

「結婚さえすれば幸せになれると思ってた」 平凡なアラサー女子・サトコ(33歳)の新婚生活を綴った、ちょっと切ない物語。
なんとなく大学を出て、なんとなく働いていたら、三十路を超えていた……。
そんなサトコがひょんなことからカッコイイ彼氏をゲット! 結婚へ持ち込み、憧れの新婚生活が始まった。変わったばかりの名字に萌え、半日かけた手作りハンバーグで旦那の帰りをしとやかに待っている自分自身を思い描きはじめていた、のだが──。「今どきアラサー女子の結婚生活 1年目」をリアルに、コミカルに、時にイジワルに描いたスリリングな新婚コミック。

 

 

結婚してはみたものの。の登場人物

 

サトコ

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今までなんとなく仕事をし、結婚し、仕事を辞め夫について引っ越しをした。結婚に対しての憧れが強い。

 

ヨーちゃん

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サトコの夫。木訥としている。

 

結婚してはみたものの。ネタバレ

 

理想とギャップ

新婚のサトコは結婚生活に憧れを持っており、当初はメチャクチャはりきります。朝はばっちりメイクで夫の好きな和食を用意し、午前中には掃除洗濯をこなし、夕飯を作り夫の帰りを待つ。が、今まで料理も掃除も好きではなく不得意だった女が、いきなりベテラン主婦のようなことができるはずがありません。理想とは違い、午後は昼寝をしてしまいますし、ご飯もグタグタ・・・。なかなか理想通りにはいきません。でもこの最初はりきってしまう感、分かります!結婚するくらいなので相手が自分の生活スキルや性格などある程度把握しているのは分かっているのですが、見栄張りたいし結婚して良かった、って思われたいし・・・!まぁ長くは続かないんですけどね。サトコも生活スキルが高いタイプではないし、なにより今までなんとなく生きてきたタイプ。対して夫のヨーちゃんは無口で自分の感情をあまり表に出さないタイプ。少しずつズレが生じてきます。

 

不満

結婚を機にヨーちゃんの希望で仕事も辞め、ヨーちゃんの地元に嫁いだサトコ。なんの思い入れのない土地で、好きでも得意でもない家事をし、初めは生活の変化こそが結婚の醍醐味!と思っていたものの、だんだんと不満がたまっていきます。主婦って本当に見返りのない仕事ばかりですし、家族に感謝されないとしんどいのですがヨーちゃんはあまりそういう言葉は口にしないタイプ。結婚してからランチはフードコートになったし、サトコに生活をあまり合わせてくれないヨーちゃん。ヨーちゃんの寝タバコも気になるし、イビキもうるさい。せっかく作ったご飯も連絡せず食べないこともしばしば。一個一個じゃ大したことないことでも積み重なり「いつも私ばっかりガマンしてない?」となるサトコ。それでも結婚して良かったと思われるようにサトコなりに頑張ります。でもこの私ばっかり・・・と思っているのって結構危険で、実はいつ爆発してもおかしくない状態なわけで・・・

 

浮気?

最近帰りが遅く、疲れている様子のヨーちゃん。ある日徹夜になるとメールが来ますが、ヨーちゃんはイケメンだし、怪しい行動もあったりで浮気を疑うサトコ。ちょっと安直すぎますが、精神状態が不安定な時って疑っちゃうのでしょうか。そしてヨーちゃんの携帯に「昨日はありがとう。来てくれてよかった。」というメールを見てしまいます。限りなく微妙ですがサトコは浮気を確信し、いままでの不満要素を並べ「アイツは家政婦を雇った気でいるんだ」と結論づけてしまいます。ここからサトコは反逆とばかりに朝の見送りもせず、離婚したときのために仕事を探し始めます。しかし今までなんとなく生きてきた人生。自分には何もないという壁にぶつかります。

 

自立

今すぐ離婚はできなくても、できることをやろうと思い仕事をしたい旨をヨーちゃんに伝えます。しかし「一日中家にいて夫の帰りを待つだけの生活に、早くも飽きたってやつ?」と聞くヨーちゃん。ヨーちゃんは妻が外で働く=へそくりを貯めて離婚の準備という謎の方程式をもつ同僚に感化されているわけですが、古――!!いつの時代?て感じでかなり腹が立ちました。サトコは結局、主婦業が不得意だからお金の面で助けたいと偽り、仕事探しを始めます。短期の仕事などをし、自分のやりたいことが見えてきたサトコ。一方ヨーちゃんは最近の仕事ぶりが評価され昇進が決まります。サトコが浮気を疑っていた朝帰りも、本当に仕事だったのです。いつもより早く家に帰ってサトコに昇進を報告しますが、自分のやってきたことを認められていなかったサトコは心から喜べず喧嘩になってしまいます。サトコは家を飛び出て冷静になり、ヨーちゃんに好きと言われたこともなく不安だったことに気づきます。朝、家に帰るとヨーちゃんは寝ずに待っていました。そこでお互い話し合い、浮気の誤解は解け、お互いの思っていたことをぶつけます。おそらく自分の意見をもたずなんとなく生きてきたサトコはヨーちゃんとこういう風に言い合うのは初めてだったのではないのでしょうか。最後に「なんで私と結婚したの?」と尋ねると「サトコだったからかな」とヨーちゃんは答えます。それに納得するサトコ。サトコもヨーちゃんだったから結婚したのでしょう。それからは無理せず自分らしく生きようとするサトコ。そう思うと好きではなかった住んでいる街も、悪くないな、と思えたのでした。

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結婚してはみたものの。のレビュー

 

「自分のことしか考えていない無能で幼稚な妻がろくな話し合いもせずに夫を振り回す話し」みたいな酷評されてますけど、そりゃ愛情表現もたいしてない淡白過ぎる夫が相手じゃ気持ちが冷めて嫌になってもおかしくないと思います。 『妻』と『家政婦』の違いってなんなんだろうね。 世の淡白で不器用で口下手な男どもにこそ読んで欲しそうなマンガだけど、おそらく男どもは興味無いだろうな。こういうマンガはw 主人公が自分に似ためんどくさがり屋で読んでて楽しかったですw

 

他の方のレビューは評価低かったですが、私は面白かったです。自分が、結婚と同時に仕事を辞めて東京を離れた時の事を思い出しました。あの頃は、つらかったなあ〜…。と懐かしく思い出しました。最後、歩みよれた二人にほっとしました。

 

読んでて気分良くないけど、本の一つとしてはあっても良いかもしれませんね。 女性として、こーゆー考えなしな女性は嫌いです。自分の意思も伝えず勝手に解釈して憤って、旦那さんが可愛そうですね。旦那さんが大人で良かったですね。思いをきちんと伝えてみもしないのは私には理解出来ないものです。

 

結婚してはみたものの。の感想

感情移入できるかは人それぞれの作品だと思います。私はあんまり感情移入できませんでした。すごく上からの物言いになってしまいますが、結婚ってお互いの歩み寄りだと思うんですよね。それがサトコとヨーちゃんどっちにもないし、33歳でそれに気づかないのはいかがなものかと。平凡なアラサーとひとまとめにしないでほしい・・・最後の喧嘩でお互い少し歩み寄れたかな、と思えたのが救いだと思います。でも結婚生活の恐ろしいのは、たったこれっぽっちじゃなんの解決にもなっていないっていうこと!それを2人で寄り添い乗り越えていくのが結婚生活なんですが、この2人はどうなっていくのかな。

 

「この作品読んでみたい!」と、思った方は電子書籍を利用するのが便利です。電子書籍ならわざわざ書店に足を運ぶ必要がなく、スマホで今すぐ読むことができるので、この機会にぜひご利用ください。

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