【サユリ】超怖いホラー1巻のネタバレと感想を掲載!無料試し読みもあり!

サユリ1巻ネタバレ感想無料試し読みホラー

「ハイスコアガール」で有名な押切蓮介のホラー漫画です。この人、お世辞にも画力は高いとは言えないのですが、ホラー漫画だとその絵柄がメチャクチャ怖く感じます!

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サユリの概要

この家に住んでた人って…どんな人だったの…? 夢の一戸建てマイホームへと引っ越した神木家。しかし、家族7人揃ってのありふれた幸せを満喫する間もなく次々と不幸で不気味な出来事がこの一家にふりかかる…。鬼才・押切蓮介の超絶ホラー、開幕――。

 

 

主な登場人物

 

神木 則雄

サユリネタバレ2巻感想最終回ラスト結末

神木家長男。中三。家の怪奇現象に立ち向かう。

 

神木 昭雄

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則雄の父。憧れのマイホームを購入。これから夢いっぱいの生活を送るはずだった。一家の大黒柱

 

神木 正子

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則雄の母。おっとりしている。

 

神木 径子

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姉。神木家長女。口調はきついが家族思い。

 

神木 俊

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神木家次男。小五。怖がり。

 

じいちゃん

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則雄の祖父。今回の引っ越しを機に同居をすることになった。

 

ばあちゃん

サユリネタバレ2巻感想最終回ラスト結末

則雄の祖母。昔は気丈で気が強かったが、最近は呆けてきている。

 

住田

サユリネタバレ2巻感想最終回ラスト結末

則雄の同級生。霊感がある。

 

サユリ1巻のネタバレ

 

引っ越し

狭いアパートから広い一軒家に越してきた神田一家。離れて暮らしていた祖父と祖母も同居することになり憧れのマイホーム暮らしに胸躍らす父・昭雄。姉の径子の口が悪く兄弟喧嘩もあったり、同居を始めた祖母は呆け始めていますが非常に仲が良い一家です。なにもかも順調だったはずが、父はなぜか夜眠れません。子供達にとっては良き父で、受験を控えた中三の則雄に頼もしいアドバイスをしてくれます。庭でバーベキュー、クリスマスはツリーを飾って徹底的に家族らしいイベントをしようと夢を語る父でしたが、翌朝心筋梗塞で死亡しているのを母によって発見されます。結構のほほんとした展開から一転して、父の死に顔が壮絶です。ここから一気にホラーテイストが濃くなっていきます。

 

なにかおかしい

父の葬式が終わり、沈む家族。だいぶ呆けが進行している祖母。こちらも悩みの種です。祖母は今ではしぼんでしまっていますが、昔はかなり気が強く則雄にとっても怖い存在でした。これがこの話の伏線となっています。そして、父の次は姉の径子の様子がおかしくなってきます。夜寝付きが悪いようで、だんだん部屋に引きこもるようになります。弟の俊が心配して径子の部屋を訪れたとき、寝ていた径子が奇声をあげながら起き上がるのですがエクソシストみたいな不気味さが・・・。見かねた祖父が径子と部屋を変わります。すると途端に寝付きの良くなる径子。部屋に何かあるのか・・・?父が不在になり家族を支えてくれた祖父。死に怯える俊に、父は死んでしまったが家族を持ってマイホームをもて満足だったはず、あとは残された家族が楽しく生きれば完璧だ、と勇気づけます。しかしその祖父も庭で苦痛の表情を浮かべ「死にたくない」と言い倒れてしまいます。祖父はそのまま入院をしてしまいます。

 

サユリ?

姉はますます引きこもり、食事も取らなくなってしまいます。そして弟の俊が、近所の人にこの家の悪い噂を聞いてしまします。この家に住む人は、どの人も長続きしない不幸の家だと。すると姉がバットを持ち家から飛び出し、なんと俊に殴りかかります。なぜ俊に?しかもこの時の姉の顔がかなり恐怖です。結局バットは俊に当たらず無事で、姉も我に返りますがだんだんと皆が狂っていきます。

学校では則雄の同級生の霊感があると言う住田が、則雄を心配して忠告をします。女の人が見えるといいますが、これがサユリ?普通なら信じられないような話ですが、則雄は一連の理不尽な不幸な出来事の原因が分かり納得をします。しかしどうして良いか分からない則雄。そして弟の俊も、家族の異変に怯えながら夜中に失踪してしまいます。退院から帰ってきた祖父も、家に入ろうとした瞬間倒れて死亡してしまいます。

 

残された者

祖父の葬式もあり、しばらく学校を休んでいた則雄。心配をして住田が訪ねます。俊もまだ見つかっておらず意気消沈する則雄を見て、住田は家に行かせてほしいと頼みます。家の前に立つとテレビの映像が頭に流れてくる住田。俊が失踪した時、2階の部屋で一緒に寝ていたと言って2階へ連れて行きます。すると急に電気が消え暗闇になります。異常を察する住田。徐々に声が聞こえてきます。それは助けを求める俊の叫び後でした。歯が抜け白目で苦しむ俊の姿を見てしまい「何もできない」と言い帰ってしまいます。病院から帰ってきた姉は相変わらず様子がおかしく、自分で舌をかみ切り失踪してしまいます。その姿に心が折れた母も自殺をしてしまいます。これで残されたのは則雄と呆けてしまった祖母のみ。2巻に続きます!

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サユリ1巻のレビュー

 

1巻は「霊に取り憑かれた家族が次々と悲劇に見舞われる」という、ホラーとしてはごくありふれたストーリーラインになっており、ショッキングな恐怖描写以外はこれといった見所がないのですが、2巻の展開にはこの作家の個性と主張が爆発していますので、2巻をあわせて購入して、2冊一気に読むことを強くおすすめします。1巻はイントロというか前フリにすぎません。

 

押切作品でホラーと言えばゆうやみかな、と思うのですが描写やテーマとしてはミスミソウ寄り。人の壊れる様が狂気に満ちて(崩壊に狂気が無かったら、それは崩壊ではないですが)描かれていて、怖かったです。1つの平凡な家族が壊れ、しかも残酷な終わりを迎えようとする。何も出来ない怖さに、大人にしろ子供にしろ潰されていきます。次でどうまとめられ、結末になるのかなー、とは思いつつ少し恐怖に固執して物足りないような気も少ししたり。関係ないですが、私は漫画呪怨を思い出しました。暗くじめじめして、救いようも光も希望も全く見いだせない、そんな話です。そして怖かったです。

 

押切氏の作品が大好きなので今作も購入。なかなか怖い作品でいままでに無い無慈悲さです。ただその無慈悲さ、喪失感を出すのにもっと日常描写を入れたらよかったと思う。(それこそゆうやみ特攻隊みたいに)父の必死に働く姿や、祖父母2人だけの寂しかった暮らしなどをかいただけでもかなり違うかと思う。出版社との契約とかなのかもしれないけど2巻に収めるのは凄く勿体無いと感じました。

 

サユリ1巻の感想

普通の生活を送っていた神田一家があれよあれよと不幸になって言ってしまう様子は薄ら寒いものがあります。霊感少女・住田が女の人が見えると言っていたので、恐らく彼女がサユリで家に住む者を不幸にしているのだと思いますが、展開が理不尽すぎます。あと、作者は狂気じみた顔を描くのが本当に上手です!

 

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