【ぢごぷり】1巻の内容のネタバレや感想を掲載!無料試し読みはこちらから!

ぢごぷり1巻内容ネタバレ感想無料試し読み

「げんしけん」で有名な木尾士目の育児マンガです。表紙は可愛い女の子(萌え絵)が赤ちゃんを抱っこしているほんわかした絵。これだけ見たら、若くて可愛い女の子が育児に奮闘するドタバタコメディかと思いきや・・・

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ぢごぷりの概要

女の子の赤ちゃんを授かった18歳の「あゆみ」。無事出産を終え、退院してきたところから物語は始まります。双子の妹「かなめ」と一緒に、二人だけでの子育ての毎日が続きます!赤ちゃんは親の都合などおかまいなし。昼も夜もパニックの連続で、あゆみとかなめは、どうなっちゃうの!?

 

 

ぢごぷり1巻のネタバレ

1巻では人物設定の背景が描かれておらず、どうゆうこと!?が連続です。

 

赤ちゃんが家に来た!

双子の姉妹のあゆみとかなめ。姉のあゆみが生まれたばかりの赤ちゃんと共に帰ってきます。妹のかなめも赤ちゃんのお世話を楽しみにしており非常に協力的。双子の姉妹なので顔はそっくりですが性格は正反対で、あゆみはまじめで完璧主義。あゆみのこの性格が後々やっかいになってきます。かなめはちょっと抜けているところがあるけど、責任感があり自分なりに一生懸命育児をします。ゴスロリファッション。どうやらこの2人だけで暮らしているようですが、あれ?18歳なのに?双子に両親は?あゆみの夫は??と早速疑問点が・・・あゆみは名字が変わっているので離婚したわけではなさそうです。そしてあゆみの娘、夢子ですが描写がめちゃくちゃ不細工です!出てくる女の子達は可愛いので、恐らく作者が意図的にリアルに描いているとは思うのですが、もうちょっとどうにかならなかったのかと思うくらい可愛くない(笑)まぁ、生まれたての赤ちゃんってそんなに可愛くないし、今後の展開を考えると夢子の描写はあゆみ視点なのかな、と思います。

 

ダークサイドあゆみ

退院直後は割と余裕のあったあゆみ。しかし、夜泣きや頻繁な授乳などで睡眠不足になりだんだん産後鬱状態になっていきます。というか、このマンガのサブタイトルが毎回、「地獄○丁目」という形で進んでいくのですが、地獄って・・・悪い予感しかしません。18歳という若さで子供を産み、まわりに子供がいる友達もいないし夫も不在。頼れるのは自分と同じように知識のない妹だけ。狭いアパートでの育児では鬱になる条件は揃っちゃっています。日に日に目の下のクマが濃くなっていくあゆみ。そして、夜中に大量にうんちを漏らす夢子に「おっぱいとうんちしか能がないのね。まさに糞ガキ」と呟いてしまいます。手伝うかなめは、姉の様子に驚きますが明るく振る舞います。その姿が逆に苦しくて母親失格だ、どうしてあんな事言ったんだろう?と悔やみますが、あゆみの鬱は今後ますます悪化します。これは育児経験者なら本当に分かりますが、産んだ瞬間から一日も休みがなく24時間育児をするってすごいストレスです。かなめは頭で理解をしていますが、やっぱり経験者にしか分からない苦しみはあります。だんだんと夢子に対する暴言が増えていくあゆみ。かなめは力になろうと、便利グッズを買ってみたり、あゆみにはできるだけ寝てもらったりとしますが、あゆみにはあまり響きません。まだ生後すぐなのに、育て方を間違えた、夢子はハズレだと思うようになります。

この作者、自分の育児経験を元にしているとあったのでてっきり女性だと思ったのですが、男性なんですね。夜泣きで永遠に時間が進まない感じとか、赤子のヘソの緒が少し残ってるヘソの描写とか結構リアルです。

 

あゆみの本性

今は精神状態の良くないあゆみですが、かなめにとっては運動以外は何でもできて誰にでも優しく丁寧で穏やか、でも自分には厳しい姉だと自慢に思っています。そんなあゆみが、母親をやめる、かなめが手伝ってくれる度に「母親失格」と言われているようだったと言い出します。口論になる姉妹。あゆみは今のこの姿こそ、自分の本性だと。このあゆみの気持ちめちゃくちゃ分かるんですよね。私も今まで腹が立つことがあっても割と穏やかで誰とでも円満な関係が築けていた自分が、出産したとたん短気で特に夫に対して攻撃的になり、これって本当に自分?余裕がないときこそ人間の本性は出る・・・と相当落ち込みました。こうしてみるとかなめって父親役なんですね。母親になったあゆみと、夢子に愛情は十分あるけれど体の変化もなく育児をするかなめ。ここで両者のギャップが出てきます。ここらへんから、あゆみ、笑ってくれー!という気持ちで読んでいました。

 

物語の始まり~地獄0丁目~

自暴自棄な言葉を吐くあゆみに、思わず「それじゃあまりにも・・・お姉ちゃんを選んだ瞬介が・・・」と言いかけますが、瞬介という名前を聞くと思考が停止してしまうあゆみ。瞬介っておそらくあゆみの夫ですよね。ここで、高校時代の回想が始まります。

あゆみ・かなめ・瞬介は幼なじみで同じ美術部員です。あゆみは日本画、かなめは漫画、瞬介は洋画を専門にしています。そしてめちゃくちゃキャラの濃い女子部員達。女子部員は全員で5人ですがどうやらあゆみかなめを含め、全員瞬介に好意を抱いているようです。瞬介は4浪5浪は当たり前とされている超難問の美大に現役合格しそうな才能の持ち主です。何か物思いにふけりながら1人、絵を描いています。そこに部員の1人のななみ先輩(なぜか狐耳)が来て何をしているのかと問います。瞬介は絵を描くことで、何かを残したくなったと答えます。そして「最後の半年間が始まる・・・」という煽り。これは死亡フラグが立っていますね。ということは瞬介は病死でしょうか。やっと夫である瞬介が登場しましたがはっきりしないまま次巻に続きます!

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ぢごぷり1巻のレビュー

 

子育て三年目、秋には二人目を出産のタイミングで、この作品を読ませていただきました。主人から「お前なら「あー分かる!」っていうの多いんじゃない?」と言われて読みましたが、分かるどころかそのまんま!なエピソードも少なくなかったです。酷評の素になるヒロインの豹変振りですが、あれ以上の育児ノイローゼに陥った自分から見れば「あれくらい当然」で、むしろ他の作品では避けられがちなシーンをあえて盛り込んだ部分はすごい「挑戦」だと思うし、それが読み手にかなりの衝撃を与えた事実は評価されるべきだと思います。ただ受け手が育児未経験者だったり、げんしけんファンがあのノリを期待して読んだ場合は、キツく感じるのも無理ないかな・・・とも思います^^;この作品のシチュエーションはかなり特殊に思われそうですが、核家族で夫婦だけで子育てしてれば、こんな状況は簡単に、何度でも起こります。誇張でも何でもなく、あの通りです。「二人目を産んだらまたこの状況に陥るんだよな・・・」という立場も手伝い、子育てへの覚悟を改めさせられる思いがしました。他では見られない子育ての大変さの表現、気になるストーリーの続き。これからどうなっていくのか、二巻がとても楽しみです。

 

初めての赤ちゃんに、新米パパとママはてんてこまい…というかんじのハートフルな話を期待していましたが、ま逆です。双子の姉妹が、姉の産んだ子供を育てるという話ですが双子の家族、赤ちゃんの父親、父親の家族はおらず、18歳の双子だけです。18歳で頼る大人が居ない状態で子育てするとこうなるのかとぞっとしながら読みました。表現はいろいろリアルです。赤ちゃん(新生児)を妙にリアルに描いてるのは「赤ちゃんはただかわいいだけじゃないんだよ」ってメッセージなのかな。面白いです。でも凹むのを覚悟で読まないと、って感じです。賛否両論ありそうなので、この評価にしておきます。いくつもある母親の負の台詞がすごすぎる…双子とユメちゃんの幸せを願って2巻を楽しみにしています。

 

救われました。母性の件り、先輩お母さんの一言、外にいる人が眩しく見えたこと、死にたいと思うこと、いっそ死んでくれとまで思えること、子は成長するということ。すべては寝不足からきていました。今は少しまとまって眠れるようになり、こんなこともあったな、と思えます。人間、都合よくできてるなあ、と今は大家さんに共感しています。

 

ぢごぷり1巻の感想

初めは夢子に対して神経質なほど思いやりをもっていたあゆみが、育児のストレスによってどんどん荒んでいく様子は育児経験者でなければ怖いくらいだと思います。題名や絵柄の可愛さで読んだ読者はびっくりしたのでは。私もちいさい子供がいるのであゆみの気持ちは分かりますが、気になるのがあゆみの感情が瞬発的なものではないということ。確かに赤ちゃんに対してカッとなることはよくあることですし、それ自体はおかしな事ではないと思います。しかし、根本的には子供は愛おしい存在であって、そういう負の感情って一瞬というか爆発的なものだと思うんですよね。だからあゆみの慢性的な負の感情は少し理解できなかったのですが、瞬介の不在がその原因なのでしょうか。次巻で完結ですが、どうなるあゆみ!?

 

「この作品読んでみたい!」と、思った方は電子書籍を利用するのが便利です。電子書籍ならわざわざ書店に足を運ぶ必要がなく、スマホで今すぐ読むことができるので、この機会にぜひご利用ください。

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